【HARUさんインタビュー】 育休中にスキルアップ! 合格の秘訣は、試験とのほどよい距離感にアリ!?

【HARUさんインタビュー】 育休中にスキルアップ! 合格の秘訣は、試験とのほどよい距離感にアリ!?

【第3回 自分のペースで診断士活動に取り組む】
過去の記事:第1回第2回

【HARUさんインタビュー】

育休中に中小企業診断士試験に挑戦し、見事2019年に合格をされたHARUさん。第3回の最終回は、今後の診断士活動について、HARUさんの思いをお話いただきました。

「取材の学校」での活動

――試験合格後、どのような活動をされていますか。

先輩診断士のすすめもあって、若手診断士向けのカリキュラムが充実している「取材の学校」を受講しました。「取材の学校」では、実務従事ポイントが取得できるプログラムもあったので、魅力的でした。

実務補習は、日程の調整が難しく参加ができないと思っていたので、実務ポイントを得る機会が早々にできたことは非常にありがたかったです。

――実務従事は大変でしたか。

そうですね、この新型コロナウイルスの影響で全部ウェブ上でのやり取りになりましたが、たくさんの資料をチームのメンバーと確認して進めていく作業は、勉強とはまた違い有意義な時間でした。

実務従事では、自分の実体験も踏まえて提案させていただいた部分もありました。

具体的には、育休中の女性の活用なのですが、調べてみると育休中の女性向けの自己啓発講座が存在するなど、育休中に何かしら自己研鑽したいというニーズが世の中にあることが分かりました。そのようなニーズをうまく活かせないかと思い、提案に盛り込みました。

興味あることは周囲に積極的に伝える

――「取材の学校」以外には、何か活動はされていますか。

現在は、新型コロナウイルスの影響で子どもの保育園がお休みしているため、昼間は子どもをみて、夜に本業の仕事をするといったスケジュールで、なかなか時間が取れないのが現状です。診断士登録も少し長い目で考えようと思っています。

このような状況の中で、すぐには動けないかもしれませんが、私は、地元である茨城県の環境が好きということもあり、地方創生に興味を持っているので、地方創生の活動に携わりたいと思っています。

――地方創生で活躍されている診断士の方もいらっしゃいますね。

先日、「取材の学校」の講師の方に地方創生に興味があるとお話ししたところ、すでにこの分野で活躍をされている診断士の方を紹介してくださいました。

将来的に、このような先輩診断士の方といろいろな地域の支援ができるとよいなと考えています。

診断士の世界は、自分がやりたいことを伝えることで、いろいろな方とつながることができるので、きちんと自分の意思を発信していくことは重要だなと感じます。

仕事と子育てのバランスをとる

――本業では、今後どのようなキャリアを考えていますか。

早くフルタイムでバリバリ活躍したい! という思いはそこまでありません。

子供が小さいうちは時短勤務などの制度を利用させていただき、子育てと仕事を両立させていきたいと考えています。子育てが落ち着いたら、仕事の比重を高めて、より周りに貢献できるような働きができたらと思います。

もともと私は、じっとしていられない気質なところもあって(笑)、何かしら頑張っていたいという思いはあるのですが、診断士の勉強をしたこの2~3年の中で、家庭、仕事、育児などバランスは大事だなと感じたところもあります。

――これから、子育てをしながら診断士を目指す受験生へメッセージをお願いします。

子育て中は、時間もなく大変なことも多いですが、すき間時間の活用等で、子育てと勉強の両立を目指すことは可能だと思います。子供と一緒にいる時間も大切にしながら、ご自分のペースで目標を達成していただけたらと思います。

岡田 直子

岡田 直子 取材の匠メンバー、中小企業診断士

栃木県大田原市出身。大学卒業後、広告代理店へ入社。新卒から現在まで営業職として、さまざまなクライアントを担当。不動産、商業施設、アパレルメーカーのマーケティングや広告・PRに従事。2020年5月中小企業診断士登録。

趣味は、バスケットボール、ランニング、スノーボードなどスポーツ全般のほか、各地(海外も含む)の百貨店、SC(ショッピングセンター)めぐり。

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