【志摩晃司さんインタビュー】 仲間がいるから診断士試験を乗り越えられた~合格までのサクセスストーリー

【志摩晃司さんインタビュー】 仲間がいるから診断士試験を乗り越えられた~合格までのサクセスストーリー

【第3回 試験合格で勝ち取ったもの】
過去の記事:第1回第2回

【志摩晃司さんインタビュー】

診断士資格を目指して勉強することによるメリットや志摩さんの中小企業診断士としての将来ビジョンや受験生へのメッセージについて尋ねてみました。

診断士試験に取り組む中で得られたもの

――診断士試験の勉強をする中で,現在されている仕事にどのようなプラスの効果がありましたか?

診断士試験の勉強による効果は数えきれないほどあり,全ての業種に役立つと思います。個人的にも現場では社長としての仕事はもちろん経理の仕事もこなさなければいけません。診断士試験の学習を通じて,いろんな現場の知識が頭に入り,いろんな人の気持ちがわかるようになりました。結果として仕事だけでなくコミュニケーションのレベルまで向上したと思います。また,2次試験の勉強で文章を読み取る力と書く力がついて,仕事の処理速度が速くなりました。

――現在タキプロ勉強会ではどのような活動をされていますか?

タキプロの中では勉強会班のリーダーをしています。勉強会班はタキプロの中でもメインとなるコンテンツで,2次試験のためのディスカッションなどをしています。コロナ禍の影響を受けてZOOMによる開催に変わりましたが,過去3回のアンケート結果では受講生から100%の満足度評価をいただき,今後も毎週月曜日開催を予定しています。タキプロでは原則無償で活動をしています。先輩からいただいた恩を次の世代に返していくことが伝統になっており,2020年はコロナ禍の影響を受けましたが,恩を返していきたいと思っています。1年間は受験生支援の活動をする予定です。

診断士試験合格後の変化と将来の夢

――診断士の資格を取得して変わったことは?

合格した後に世界が広がった感じがします。仕事の量が増えて,仕事を探すのに困ることがなくなったことですね。これまでは仕事を自分で取ってこないといけなかったですが,今は選ばなければいくらでも仕事があります。

また研究会などに入ると自分を高めるコンテンツが山のようにあり,夢のような未来が広がると思います。今まで知り合えなかった意識の高い方々とお会いできて,大変刺激になっています。

これは診断士試験に合格しなければ味わえない経験ですので,ぜひ合格まで頑張ってほしいと思います。

――今後は独立診断士としてどのような仕事をしていきたいですか?

地方もりあげアイドルなどのコンテンツ事業を提案したりして,診断士としての活動と広告展開で地域活性化に携わりたいです。また自らの経験を活かして,事業承継などにも関わりたいです。私の親父のように苦労されている経営者の方の助けとなり,中小企業に貢献する仕事ができればと思います。優秀な方の多い中小企業診断士の一人としての自分も大事ですが,それ以上に今まで自分のしてきた仕事など他分野の経験を生かして唯一無二のポジションを築き,中小企業診断士の資格を活用していきたいと考えています。中小企業診断士として他の士業の先生方とも協力できれば幸いです。

受験生へのメッセージ

――受験生や受験を考えている方へのメッセージをお願いします。

診断士試験に取り組むことで必ずプラスになります。受験勉強の中では受験仲間や講師との出会いを大切にして,あきらめずに学習を続けてください。合格までどれだけ時間がかかっても,その分だけ合格後の世界も大きく広がると思います。たとえ資格取得を途中であきらめられたとしても,学んだことは実際の仕事で役立ちます。ですので,少しでも診断士資格を取得しようという気持ちがあるのであれば,とりあえず勉強を始めてみることをおすすめします。

清水 健一

清水 健一 取材の匠メンバー,中小企業診断士

兵庫県出身。薬局を経営する自営業の両親のもとに生まれて姫路市内で育つ。東京の大学卒業後は,実家で薬局の経営に携わり現在に至る。小売店のオーナーとして,日々お客様の生の声を聞きながらお店のかじ取りをする中で,経営を改善するための手段として中小企業診断士資格の取得を目指す。2020年中小企業診断士登録。

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