【TAKAさんインタビュー】中小企業の海外進出を支援する中小企業診断士を夢見て

<strong>【TAKAさんインタビュー】中小企業の海外進出を支援する中小企業診断士を夢見て</strong>

【第1回 夢と向学心と中小企業診断士との出会い】

27歳(弁護士)と21歳(会計士受験生)の2人の息子の父であり、米国公認会計士と中小企業診断士のダブルライセンス保持者となったTAKAさん。ストレート合格をはたした背景を探ります。

米国公認会計士とのダブルライセンス

――ご家族の構成について教えてください。

妻と息子2人がいます。息子は27歳と21歳です。

――これまでの職歴について教えてください。

大学を卒業して以来、ずっと経理関係の仕事をしています。現在の会社が4社目でして、31歳で転職して現在の外資系の会社に入社し22年目です。31歳で米国公認会計士を取得したことを契機に現在の会社に転職しました。現職では海外駐在を含めて、経理やビジネスコントローリングという業務をずっとしており、帰国後は取締役CFOになりました。

――米国公認会計士の資格もお持ちなのですね。これを取得しようと思われたのは、やはり経理関係のお仕事をされていたからなのでしょうか。

そうですね。ちょっとエピソード的な話になりますけど、私は24歳のときに結婚しまして、海外へ新婚旅行に行った際に、「どうしても海外に一度は住んでみたいな」と思いまして、英語の勉強を始めました。また経営学部卒だったので、「簿記も2級くらいはとっておかないとまずいな」と当時思いまして、簿記の勉強も始めました。その後に「せっかく勉強癖がついているので、何か他の勉強もしようかな」ということで当時人気が出始めていた米国公認会計士の勉強を始めたというのが取得のきっかけです。

――中小企業診断士の勉強を始められたきっかけについて教えてください。

定年した以前の上司が東大阪の中小企業の相談役をされていて、「外資系企業を渡り歩いてきた方なのに、なぜですか」と尋ねたところ、「これまで外資系企業で働いてきたので、これからは日本の中小企業が海外に進出していける手助けをしたい」という話をうかがいました。それを聞いて、自分もそういうことができたらいいなと漠然と思っていました。また他にも、仲の良かった同僚から「定年後に日本語教師をするために、学校に通って資格を取得する」という話を聞いたり、部下が米国公認会計士を取得した姿を見たりしているうちに刺激を受けまして。その上で先ほどお話しした以前の上司の語った内容が将来自分でやってみたいことに一致しており、勉強内容自体も現在の仕事の役に立つなと思い、中小企業診断士の勉強を始めました。

計画的な学習でストレート合格

――受験歴について教えてください。

2019年の9月頃に思い立って大原の通信講座に申し込んで同年12月より勉強を開始し、翌年の1次試験と2次試験に合格しました。

――ストレート合格なのですね。大原の通信講座を選ばれた理由について教えてください。

時間的に学校に通うことは難しいが、独学で教材を1から検討する時間が面倒だなと思い、通信講座を検討しました。ちょうど息子が大原の公認会計士講座を受けており、大原の中小企業診断士講座を見たところ、僅か30時間で完結する講座があったんです。講義はテキストにマーカーを引いて、さっと終わらせて、後はそこを覚えてしまえばよいと考えて、大原に決めました。

――マーカーのお話もありましたが、効率的な勉強のコツという点で何か工夫されていたことはありますか。

1次試験の対策では、先ほども話したように講義を聞いて、覚える箇所にマーカーを引き、各テキストを1周させました。講義の翌日にはマーカーを引いた箇所を覚え、付属の重要問題集の該当箇所を解くということを繰り返し、1科目3週間程のペースで学習を進めました。

KAZU

KAZU 取材の匠メンバー、中小企業診断士

大阪府出身、大阪府在住。大学卒業後は情報通信関連の企業にて勤務。現在は広報関連の業務に従事。自己啓発のため中小企業診断士の受験を決意。2020年5月登録。趣味はサッカー観戦。

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