【高橋弘さんインタビュー】
学習法の工夫で独学ストレート合格 診断士資格を活かし社会に貢献を

<strong>【高橋弘さんインタビュー】</strong><br><strong>学習法の工夫で独学ストレート合格 診断士資格を活かし社会に貢献を</strong>

【第3回 実務補習と人脈】
過去の記事:第1回第2回

【高橋弘さんインタビュー】

合格後15日間の実務補習を選択、最短での診断士登録を目指した高橋さん。その背景には診断士資格を活かして何をするか、実務補習で知り合った方と相談したいという考えがありました。今後は企業内診断士としての可能性を追求し、インプット・アウトプット両面を伸ばしていきたいと考えています。

15日間コースの実務補習を選択

――診断士試験の合格後、実務補習もしくは実務従事が診断士登録に必要ですが、どちらを選択されましたか。

実務補習を選択しました。合格後すぐの15日間コースです。

――実際受講した実務補習は如何でしたか。

それなりにこなせるだろうと予想しての受講でしたが、想像の3倍くらい大変でした。集まって活動した15日間だけでなく、実務補習の始めから最後まで1か月半毎日忙しく過ごしました。

診断した企業の業種は、建設業、小売業、印刷業。満遍なく経験でき、大変有意義なものでした。選定していただいた実務補習の先生に感謝ですね。

――15日間コースを選択されたのは何故でしょうか。

15日間コースの実務補習を選んだのは、中小企業診断士の資格を最短で登録したいという人が多く参加している。すなわち、資格を活用して何をするか計画がある方が多いのではないかと考えたからです。

私自身は当時中小企業診断士の資格を活かして何をするか具体的なイメージが無く、最短で資格登録したい方々と交われば、色々な相談や彼らのプランを聞くことができると思いました。

診断士登録後の収穫

――実際、中小企業診断士に登録してどうでしたか。

実務補習を受講した他、試験合格後、「タキプロ」の活動に加わり、受験生支援をしています。また、登録後は「取材の学校」を受講しています。これらの活動を通し、色々な方と知り合うことができました。中小企業診断士の資格を通じて知り合った方は、今までの私の知人の属性とは異なる方も多く、刺激を受けています。

――中小企業診断士の資格を活かしての活動は何か考えていますか。

今のところは、企業内診断士としてできることをやっていきたいと考えています。具体的に今後何をするかはまだ思案中ですが、中小業診断士の資格を活かし、インプット・アウトプット両面を伸ばすようなことができればと考えています。

副業についても企業内診断士としてできることを考えたいと思っています。

今後の活動

――今後も企業内診断士で活動されるということですが、今後会社で実現したいことはありますか。

ベンチャー企業への就職を決めた理由でもありますが、経営に近いところで活躍したいと考えています。会社で何が起こっていて、どういう舵取りをしていくかを、間近で見ていきたいです。そして中小企業診断士としての知見を活かしながら経営をサポートし、自分の価値を高めていきたいと思っています。

――社会に対しては如何ですか。

繰り返しになりますが、東日本大震災の年に社会人になったということもあり、人の役に立ちたいと強く思っています。診断士の資格を活かして、自分の価値を発揮し、社会に貢献できればと考えています。

植田 裕之

植田 裕之 取材の匠メンバー、中小企業診断士

愛知県出身。大学卒業。日系銀行、外資系金融2社に勤務。専門は国際金融、ストラクチャード・ファイナンス。現在は日系IT企業でプロジェクト・ファイナンス、ベンダー・ファイナンスを組成。趣味はマラソン。20年以上格闘してきたゴルフは上手くならず、ほぼ諦めモード。

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