【HIROさんインタビュー】 大阪を盛り上げる!セカンドステージを見据え診断士を目指す

【HIROさんインタビュー】 大阪を盛り上げる!セカンドステージを見据え診断士を目指す

【第1回 息子の中学受験をきっかけに】

【HIROさんインタビュー】

大学卒業以来20年以上専門商社にて営業のお仕事をされているHIROさん。ご家族との時間を最優先にされながらも2020年度の診断士試験に見事合格。第1回は、なぜ中小企業診断士を目指したのか、その理由をうかがってみました。

中小企業診断士を目指したきっかけ

――現在のお仕事についてお聞かせください。

大学卒業後21年くらい経っているのですがずっと同じ会社で務めております。いわゆる専門商社といわれるところで営業をしているという状況です。

化学品の専門商社と言われているところなんですけども、会社全体としては化学品に纏わるものは全般、あと電子部材であったりとかライフサイエンス関係などに事業を広げていっているといったそんな感じですね。

事業によりますが、私は海外から輸入したものを日本のお客様へ販売するというパターンと、日本の商材を日本を含めたワールドワイドに売っていくという両方の仕事をやっておりまして、今はどちらかというと海外のものを日本のお客様に販売するというケースが多いです。

――営業のお仕事をされてきて昨年診断士に合格されたわけですけど、どういったきっかけで診断士を目指そうと思われたんですか?

いくつかきっかけはあるのですが、マネジメントのときに物事を判断するとかユーザーと深い話をしたりするとかというときに、財務会計とか組織や生産管理、あと法務とかいろいろな要素があると思いますが、その辺りをよくわかっていないままジャッジしていたなというようなことを思ったりですとか、本当に自分がジャッジしていることが正しいのだろうかと内心不安に感じながら進めていたようなところだったりですとか、そういうところを改善したかったのがまず1点ですね。

2つ目は仕事で関西の中小企業と関わることが多かったんですね。入社以来ずっと東京だったのですが東京から関西に出張して関西の中小企業の方と話しをしたりというのがすごくおもしろかったですし、いろんな会社があるんだなっていうところで興味があったと。それで今40代半ばで大阪で勤務していますが、20年ぶりに大阪に戻ったときにそろそろ定年後とかですね、そういうセカンドステージみたいなものをイメージしたときに何か大阪で貢献できることがあればなあと、そういうことを思ったというのがきっかけです。

ただそういうことを思いながらもしばらくは特に何かするわけでもなかったのですが、息子が中学受験するタイミングでしたので、どうせなら何か一緒に勉強できたらなと、それで診断士受験を始めました。

あくまでも家族最優先での受験勉強

――息子さんが中学受験されているタイミングで診断士の勉強をされると大変ではなかったですか?

息子に関しては塾任せにしていましたし、私が何かやるとすれば…、模試や塾の送り迎えであったりだとかですね。まあそんな感じだったのであまり大変ということはなかったです。

――診断士受験を決められた時にご家族の反応はいかがでしたか?

合格まで2年かかっているんですけど、最初始めた時は是が非でも1年から2年以内で合格みたいな感じではなかったので、そんなに家族との時間を犠牲にしすぎるということにはならないように普段どおりテニスも行って、あと家族の行事とかですね、基本的なところはあまり変えないように心がけていた、というかあまり負担がかからないようにしていました。

ですので息子の受験の邪魔にならない限りは頑張ってください(笑)というような反応でした。

――受験前に何か中小企業診断士試験に関係するような資格とか知識とかはお持ちでしたか?

資格は、会社でTOEICとか簿記3級とかは昇格するうえで必須みたいなところがありましたので、簿記3級は持っていました。あとは企業の研修で慶應のビジネススクールとかグロービスとかそういうのには行った経験があります。それで企業の事例を見てディスカッションするとかですね、マーケティングとかマネジメントの講義は受けていました。

TAKA 取材の匠メンバー、中小企業診断士

兵庫県出身・在住。大学卒業後30年以上一貫して経理財務業務に従事。米国公認会計士取得を機に外資系企業へ転職。4年半のアメリカ駐在を経て現在はドイツ系化学品メーカーの日本法人取締役最高財務責任者。定年後地域活性化に貢献したいと考え資格取得を決意。2021年5月中小企業診断士登録。趣味はバイオリンとゴルフ。

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