【黒澤優さんインタビュー】
通学と勉強会を巧みに使い分けてストレート合格!

<strong>【黒澤優さんインタビュー】<br>通学と勉強会を巧みに使い分けてストレート合格!</strong>

【第2回 通学と勉強会の使い分け、その理由と効果とは?】
過去の記事:第1回

【黒澤優さんインタビュー】

製造業の経営企画部で多忙な日々を過ごしながら、見事1年でストレート合格を勝ち取った黒澤さん。
合格の秘訣は、通学と受験生支援団体の勉強会をうまく使い分けたことでした。
第2回は、受験勉強の学習計画、そして本題の通学と勉強会を使い分けた理由をうかがいました。

診断士を目指して1年、ストレートで合格

――診断士の受験勉強を始めた時期はいつですか。

2019年10月です。TACの1次・2次ストレート本科生の講座に申し込みました。

――1年でストレート合格ですね、凄い! どのような方法で学習を進めましたか。

1次試験まではTACでの通学がメインです。
2次試験対策はTACに加えて、受験生支援団体の「タキプロ(以下タキプロ)」の勉強会や、「ふぞろいな合格答案」も活用しました。

――受験勉強中特に気を付けていたことは何ですか。

1次試験は、TACのカリキュラムについていくことを強く意識しました。あのカリキュラムについていけば、必ず合格できると信じて、予習と復習を徹底していました。
2次試験は、タキプロの勉強会に出席するようにしていました。仕事の繁忙期と重なったのですが、どんなに忙しくても週1回のタキプロ勉強会は出席するようにしていました。

1次試験は知識の定着を徹底、見事7科目一発合格

――1次試験の具体的な取り組み方を教えてください。

1次試験ではTACのカリキュラムに従って、知識を定着させることを意識していました。具体的には各科目の講義が終わった後の養成答練で、成績優秀者に入ることを目指していました。実際7科目中、5科目は入ることができました。

――1次試験の結果はいかがでしたか。

7科目全部合格点をクリアすることができました。合計で500点くらいあったと思います。
TACのカリキュラムを信じてよかったと思いました(笑)。

次試験の勉強方法がわからない!行きついたのが「通学と勉強会のいいところ取り」

――2次試験はいつ頃から取り組み始めましたか。

2次試験の勉強を本格的に開始したのは、1次試験が終わってからです。
それまでは、各受験生支援団体のセミナーに参加して、2次試験対策の情報を軽く収集している程度でした。

――役に立った情報はありますか。

ひとつ目は勉強会に参加したほうがよいこと。ふたつ目はおすすめの参考書を紹介いただいたことです。
「ふぞろいな合格答案」や事例Ⅳ対策の参考書を聞いて、1次試験が終わる前に揃えておきました。2次試験はTACの答練と、おすすめの参考書、それからタキプロの勉強会を活用していました。

――1次試験は通学メインでしたが、2次試験で通学と勉強会を組みあわせた理由は?

自分に合った勉強方法を探した方がよいのかなと思ったからです。
1次試験は、頻出論点と弱点をつぶしていけば点数が上がると実感していました。ところが、2次試験は正解も合格基準もわからず、どう勉強してよいかもわからない。
1つの勉強方法に頼らず、色々試して通学と勉強会のいいところ取りをしようと考えました。

――通学と勉強会、具体的にはどのように使い分けしましたか。

通学は初見問題とタイムマネジメント対策、勉強会は過去問対策と使い分けしました。
TACの答練ではオリジナル問題を時間内に解くこと。結果の点数は気にせず、とにかく80分の時間の使い方を意識していました。

勉強会は、過去問を80分の時間制限を気にせずに、自分なりの合格答案を作成する。そして周りの受験生と比較してどうだったか、読みやすい答案になっているかをチェックしていました。
受験生同士のディスカッションや、合格者の方からのアドバイスもとても参考になりました。

細田 哲也

細田 哲也 取材の匠メンバー、中小企業診断士

1970年生まれ、大阪府出身。業務ソフトメーカー勤務。コールセンターの業務管理、営業管理、物流管理、経営企画を経て、現在はマーケティング部門に所属。「中小企業診断士のスキル・活動を通して、中小企業の業務効率化、事業の発展に寄与すること」を目指す。モットーは「仕事と診断士と家庭の三方よし」。週末は家族サービスの傍ら、診断士活動に勤しむ。2021年中小企業診断士登録。

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