こんにちは!
売れプロ8期生の遠藤純一です。
コロナウィルスのおかげで、日本のみならず、全世界が大ダメージをおっています。
感染者数および感染による死者数の拡大などの病気による被害だけではなく、日経平均株価も17,000円を下回る(3/20時点)など、経済にも甚大な被害を及ぼしています。
自分の身近なところでは、自分の会社は可能な限り「テレワーク」を行い、極力外出はしないようにとお達しが出ており、企業は事業を継続させるために様々な対策を行っています。
今回は、企業の「BCP対策」について調べてみましたので、そのことについて書きたいと思います。
(1)BCP(Business continuity plan)とは
直訳すると「事業継続計画」を意味し、自然災害や事故などに直面しても事業を中断させない、中断したとしても速やかに復旧させるための計画のことを指します。
今回みたいにコロナウィルスによる緊急事態が起こったとしても、経営面として事業を止め続けることはできません。限られた資源を活用して特に優先すべき事業を継続させ、そして可能な限り素早く復旧させることが求められています。
(2)BCP対策を行う主な理由
企業がBCP対策を行うべき理由は大きく分けて以下の理由が挙げられます。
①不測の事態が起こっても企業を存続させるため
BCP対策を行うべき最大の理由は、緊急事態が発生した際に生じるおそれのある「倒産」や「事業の縮小」の可能性が下げることです。
特に資本が少ない中小企業の場合は緊急事態による影響は大きいです。復旧までに時間がかかってしまって損失が大きくなると、それだけでも倒産・事業縮小の可能性があります。
②自社が行う事業の優先順位を可視化し、自社の強みを明確化し、事業計画に活かすため
非常時にどの事業から復旧させていくかを考えていく段階で、自社の根幹にある事業が何か、大きなリソースを割いている事業はどれかが可視化されます。計画を策定する中で、定性的・定量的に自社を細かく分析できるので、今後の経営戦略を決める際にもBCP対策の策定が有効です。
③外部に対する信頼性・企業イメージを高めるため
緊急事態に対して備えておくことが、企業外へのイメージアップにつながります。近年ではBCP対策を行っていることが、ビジネスパートナーとしての条件の一つとなっているそうです。
ヒト、モノ、カネ、情報が少ない中小企業こそ「BCP対策」は重要な施策となりますので、計画策定についてもう少し詳しく調べて、顧客を支援できるようになりたいと思います。
以上
