65歳からの中小企業診断士 – 1 ~はじめに~

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みなさま、初めまして!売れプロ9期生の林順一です。 

 

私は60歳の時に中小企業診断士になろうと決め、65歳になって半年、ようやく今年5月に登録することができました。年を取ってから勉強を始めた苦労、逆に活かせるビジネス経験など、今50代~60代で診断士の資格をこれから取ろうと考えておられる方の参考になればと、「65歳からの中小企業診断士」と称し、10回にわたり書き進めていきたいと存じます。 

 

今回は簡単に私のビジネスキャリアについてお話します。 

 

私は、大学卒業後、機械メーカーに3年勤めたあと、リース会社に転職。そこでは、まず、中小企業にコンピュータや製造機械をリースする営業部門に配属され、3年後、社内公募を経て、海外事業本部に異動になりました。以降26年、東京と海外の間を行ったり来たりで、米国を振り出しに4カ国に合計18年間、海外駐在しておりました。55歳直前に海外部門を離れ、審査関連部門、グループの野球球団の執行役員、ドーム球場運営会社の役員などを経て2014年に60歳で定年退職しました。 

 

翌年、縁あって従業員50名弱の建設会社に社長室長として就職後、5年が経過、65歳になり、中小企業診断士になる目途も立ってきた今年1月から、週4日勤務にしていただき、診断士の仕事を少しずつ増やしていきたいと考えているところです。 

 

26年間も海外部門にいた、いわば海外畑のサラリーマンですが、機械メーカーの新入社員研修の際、3か月工場で勤務したこと、リース会社に入って3年はほとんど毎日、顧客(中小企業)の決算書を読んでいたこと、お客様の工場をたくさん見る機会があったこと、タイで中小企業の海外進出のお手伝いをさせていただいたこと、子会社の総務担当役員として財務経理、労務、人事、施設管理などを経験したことなどが、中小企業診断士の受験勉強や診断実習にも余り抵抗感なく入っていけた理由の一つかもしれません。 

 

営業一筋、経理一筋30年など、一つの部門しか経験していない方の中には、オールラウンドな知識や顧客へのアドバイスが求められる中小企業診断士は難しいかな、と考えられる方がおられるかもしれません。しかし、それは確固たる専門分野をもっているという強みであり、他の分野も管理職を務められた経験とこれからの知識のインプットがあれば問題ないでしょうし、深い専門知識が必要な時は、その分野に詳しい他の診断士に手伝ってもらうことはよくあるそうです。 

 

次回は、定年退職してから再就職するまでの「60歳の就活-暗黒の6ヶ月」についてお話したいと思います。 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。