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みなさまこんにちは!
売れプロ11期の 小松 弘樹 です。
売れプロの前回講義で、「プロモーション・ミックス」が重要なキーワードとして登場しました。プロモーション・ミックスとは、①広告宣伝、②人的販売、③販売促進、④パブリシティ、⑤バイラルマーケティング(口コミ)から構成されます。
今回は、私が金融機関の広報セクションで取り組んだ経験をもとに、④パブリシティについて、中小企業の活用メリットや進め方を紹介したいと思います。
パブリシティとは、自社の新製品や新設備などの情報を、新聞、テレビなどのマスコミ媒体で報道、記事として紹介されることで、無料で、関係者に対して信頼度が高い情報として発信できることがメリットです。
他方で、広告と違って、報道内容はコントロールできないというデメリットもありますが、広告予算の限界がある中小企業が企業評価をあげるために、積極的に活用すべきプロモーションと言えます。
パブリシティ活動は、プレスリリースなどの能動的な情報発信とその情報をマスコミへ働きかけることによって取材につなげる取組みがベースになります。
プレスリリースは、自社のホームページに掲載することは当然として、関心を持ってくれそうな新聞記者に確実に届ける必要があります。そのため、記者へのアプローチを通じて、徐々に話を聞いてもらえる関係を築いていくステップを踏んでいきます(訴求力のあるプレスリリースの作り方は長くなるので今回は割愛します)。
一般的には、地域的な媒体や専門的な媒体から、全国紙、テレビなどのより影響度の大きい媒体になるにつれ、企業情報が取り上げられるハードルは上がっていきます。可能性を考えて、まずは地元新聞、日経新聞地域支局、日刊工業新聞、専門紙などの記者との関係づくりからスタートします。
忙しい記者との接触は、一見ハードルが高く思えますが、試行錯誤していくうちに、ノウハウがつき、人脈も広がります。よく複数メディアで紹介される中小企業がありますが、初めから注目を浴びて取材された訳ではありません。場合によっては、取引金融機関やノウハウを持つ中小企業診断士にサポートをお願いすることも有効だと思います。
もうひとつ、行政やマスコミ等が主催する優良企業や経営者の表彰制度へ応募、事例集への掲載も有効なパブリシティです。多くは金融機関や中小企業支援機関の推薦が必要ですが、自社の様々な報道記事があれば、何かと有利です。
私は、中小企業がパブリシティを効果的に使って、企業経営をより円滑に行えるようなサポートを、今後の目標の一つにしています。まずは、売れプロで学んだ「プロモーション・ミックス」を自分自身のブランディングのために実践するのが課題です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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