シンギュラリティはもうすぐ!?対話するAI ChatGPTの衝撃

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こんにちは!売れプロ11期の池谷大樹です。

最近、アメリカのOpenAI(人工知能を研究する非営利団体)からリリースされたChatGPTという対話形式で人間の質問に答える人工知能が衝撃的だったので、ご紹介させて頂きます。

シンギュラリティという人工知能の能力が人間を超える特異点が2045年ごろに来ると未来学者のレイ・カーツワイル博士が提唱されていますが、もっと早く来てしまうのではないか、と思わされる出来事でした。

 

 

【ChatGPTとは】

ChatGPTは、GPT (Generative Pre-training Transformer) と呼ばれる

深層学習モデルをベースにした、自然言語生成モデルです。

ChatGPTは、人間のテキストや会話を分析して、自然で人間のような文章を生成することができます。

ChatGPTは、自然言語処理タスクを実行するために設計されており、

例えば、質問に対する回答を生成することや、会話を生成することができます。

GPTモデルは、大量のテキストデータを使用してトレーニングされるため、

自然言語処理タスクを高精度で実行できるようになります。※1

 

要は、大量の言語を学んで人間と対話形式でコミュニケーションできるようになったAIモデルです。

まだプロトタイプですが、フィードバックのために無料公開されています。

https://openai.com/blog/chatgpt/

 

 

【何が凄いのか?】

論より証拠で以下をご覧ください。

「中小企業診断士って何?」とChatGPTに質問すると、見事な答えが返ってきました。

アメリカ生まれのAIが中小企業診断士のことを知っていることにも驚きましたが、

質問に自然な言葉で返してくるのが驚きです。

 

もう一つ質問してみました。今度はより高度な質問です。

いかがでしょうか。他にもいくつか押さえるべきポイントはありますが、

経済産業省のAI導入ガイドブック(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/AIutilization.html)と

共通のポイントが指摘されていたりして、回答をみて私はとても驚きました。

コンサル業務も一定程度はできてしまいそうだなと思いました。

 

出てきた回答に掘り下げの質問をする(例えば、5.のチームづくりってどうやればいいの?等)ことも可能です。

高度な言語処理を対話でできるのが、人間にとってはわかりやすくてとても魅力的に思いました。

 

 

【何に使えるのか?】

ChatGPTは今年の11月30日にリリースされて以来、大きな反響を呼んでおり

インターネット検索をかけると種々の活用事例がユーザーによってレポートされています。

私が見て特に興味深いなと思ったのは、以下の使い方でした。

①セミナーカリキュラムの企画

②新規事業の市場調査での調査事項の提案

③インタビューシート、アンケート質問事項の作成

④プログラミングのレビュー、バグ取り

⑤小説の作成

 

①~③は診断士の業務とも関連が深く、数年以内にAIが良き仕事のパートナーになっているかもしれません。

④も衝撃で、エンジニアの仕事も今後大きく変わりそうだと思わされました。

⑤もAIによる創造の営みという意味では、創造性は人間の専売特許ではないのだなと思わされる事例で興味深いです。

人間の創造性とは何かより掘り下げてくれる出来事にも捉えられるように思います。

 

 

【気を付けつけるべきこと】

以上のように、一昔前は考えられなかったようなSFじみた進歩を見せてくれるChatGPTですが、

少し触ってみて気を付けるべき点も感じました。

例えば、「高橋是清」について質問してみると、

「1977年生まれのテニスプレイヤー」と答えました。

言わずもがな、大間違いです。これぐらいわかりやすい間違いだと良いのですが、

理路整然としたわかりづらい嘘もあります。

その他、専門的な質問も回答の精度が低そうです。

従って、(当然ではありますが)全てAIに任せるのは危険と思っておいた方が良さそうです。

とはいえ、今後ますます技術進歩していって人間の生活にとって便利であって当たり前なものになっていくと考えます。

 

【雑感】 

対話型AIがあると、一部のプログラミングや機械学習の素養がある方以外でも

気軽にAIを個々の事例に活用することができるようになるのではないでしょうか。

膨大な書類作成業務の自動化やアイディア出しにも活用できて企画業務などもスムーズになるかもしれません。

2020年代の終わりまでに更に驚きのAIが出てきそうです。

ChatGPTのリリースは、私にとってますますAIの動向から目が離せないなと思った衝撃の出来事でした。

 

ところで、冒頭の※1の文章はChatGPT自身に書かせた文章なのですが、皆様お気づきでしたでしょうか?

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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