AAS名古屋の解答例を発表した。
この解答例は、今後、「解き方がわかる!解答例集」を
作成する元になっていく。(解答例集については少々お待ちを)
ところで、解答例はどう見るのか?
まずは設問に対して、問われたことに問われたように
答えているか?または、答えていることが一読でわかりやすいか?
これを見ていく。
例えば最もわかりやすい設問は、
事例Ⅰの第4問だろう。
問われていたのは、
・今後の事業展開の内容を
・競争戦略と成長戦略の観点で
述べることだ。
日本語は述語で「語る」文化だから、
文末をまず見て見る。すると、
・差別化集中戦略
・新市場開拓戦略
という言葉が目に飛び込んでくる。
これだけでも採点者には高評価だ。
『問うたことを答えている』とすぐにわかるからだ。
2次試験は、難しい知恵を問うものではない。
できるだけわかりやすく、設問の問いに直球で
答えているように見えることが大事だ。
これが正しい「設問分解」でもある。
これから2次試験を目指す皆さんは、
解答例を使い、設問とセットで見ながら勉強していこう。

