M&A業界の2023年振り返りと新年の抱負

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新年明けましておめでとうございます。

売れプロ12期生 木場大器です。

 

謹んで新年のご祝辞を申し上げます。

 

旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

2024年1発目ということで、今回のテーマは、

私が従事している「M&A業界について簡単に振り返りと今年の抱負」を書かせていただきます。

 

■M&A業界の2023年振り返り

一言で「M&Aに取り組む重要性」が非常に注目された1年だったと思います。

 

TDBの統計によると、

「2022年の全国・全業種約27万社の後継者不在率は57.2%となり、コロナ前の2019年からは8.0pt、21年の不在率61.5%からも4.3pt低下し、5年連続で不在率が低下した。」

後継者不足の企業の数は減少傾向だと実務でも実感しました。

 

一方で、事業環境が大きく変化する中で自社のみの成長が難しく、市場シェア拡大や製品・サービスの拡充、自社にない人材や技術力の獲得など、M&Aに取り組む企業ニーズが増加したと感じました。

 

また、外部環境でも東京証券取引所が企業にPBR1倍割れへの対応を求める中、収益改善のストーリーも一層求められました。

実際に、海外買収をテコに成長を進める企業が海外投資家からの評価が高く、ゼンショーホールディングス(株価2.2倍)、ルネサス(株価 2.2倍)、日本製鉄がいい例です。

ゼンショーホールディングスは日本の外食業界初の時価総額が1兆円超えを実現しています。

 

■新年の抱負

「成長戦略型M&Aで中小企業の成長支援に従事していきたい。」

 

抱負を掲げた理由は、GXやAI、人口減少による成熟期以降の伝統的企業は業界再編が進んでいくため、企業成長支援に本腰を入れていく必要があると感じたためです。

特に地方の優良企業の衰退は、地域の衰退に直接つながるためM&Aを駆使してコングロマリットをすすめて地方創生、対象会社は事業ポートフォリオの分散でリスクヘッジが必要だと感じています。

 

成長戦略型M&Aとは、

1.同業種の大手企業グループに入る

2.サプライチェーンの川上、川下でシナジー効果が高い大手企業に入る

3.ファンドを活用した2段階イグジット

が代表的です。

 

実際、私の支援先も自社単体の成長スピードよりも他社との資本提携をしていくM&Aが圧倒的に早くなっています。

今年はさらに支援先の成長に貢献できるようにしっかり「売れプロ」でも学び、

アウトプットできればと思います。

 

改めて、本年もよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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