これから口述試験に向かう皆さん、
また残念な結果となり、
試験の振り返りをしたいみなさんへ。
今日は有効な方法をお話したい。
それは模範解答を使って、
「模範解答作成者の思考を類推する」ことだ。
※模範解答はこちらからダウンロード。
例えば、R5年の本試験問題、事例Ⅱ第2問では
サブスクリプション販売の他に、
買い取りやリユース販売も行うとしている。
模範解答を作った人は、
なぜ買い取りやリユースを解答に入れたのだろうか?
なぜ買い取りやリユースを解答に入れたのだろうか?
ひとつは顧客ニーズが根拠だ。
成長とともに買い替えをしたい、というニーズだ。
そしてもうひとつは、
B社の強みを活用する視点だ。
つまり「加工力(無形資源)」を活かして、
不足する有形資源を補うという考え方だ。
サブスクでの販売を行いためには
品揃えも豊富に必要になる。
だが大企業に比べ資金力の乏しい中小企業には
容易な方法ではない。
そこで、加工力を活かし、買い取った商品を
リユースしていこうというのだ。
これにより品揃えがカバーできる。
さらに、この考え方は、
白書にあるSDG.sの考え方とも合っている。
だから助言(解答)に入れるべきなのだ。
中小企業の経営を考える時、
試験での解答を考える時は、次を意識してね。
試験での解答を考える時は、次を意識してね。
・限られた経営資源で成り立つ方法を考える
・白書に登場する方向で考える
これが中小企業診断士らしい考え方、
合格できる考え方だ。
合格できる考え方だ。
