今年学びたいこと

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20期の安納一貴です。ご無沙汰しております。

 

2024年です。本年もよろしくお願いします。

今回は、年頭にあたって、本年学んで参りたいことをご紹介申し上げたく存じます。

 

「サーバントリーダーシップ」という言葉を、ご存じでしょうか。昨今、目にする機会が増えてきたように思えまして、稼プロ!の皆様のなかにも、社内研修で触れたことがあるよ、といった方もいらっしゃるかもしれません。

 

インターネットで調べてみますと、さまざまな説明文に触れることができます。あえて逐語的に理解すると「サーバント」とは召使のこと、「リーダーシップ」とは統率する力、のことです。一見矛盾する言葉を組み合わせた語法を、撞着語法と呼ぶそうですけれども、かしずく者が導く、どはどういうことなのでしょう。

 

トップマネジメントを頂点にしたリーダーシップと異なり、逆三角形でリーダーがフォロワーを支えているような図も目にすることができます。しかし、単に立場が上だからこそ謙虚になる、”実ほど首を垂れる稲穂かな”、といった牧歌的な解釈のみでは、どうやら無いようなのです。

 

そもそも、リーダーシップについて語るときに、”出る杭は打たれる”とか、”虎の威を借る狐”とか、なんとなく権威的な描写が伴い、ちょっと苦手意識が芽生える場面も、正直なところあるのではないかと思います。そんな意識をあらためるような概念であるのでは、との期待がありまして、これは性格的な事情に起因するかもしれません。

 

また、長らく身をおいているIT業界にあっては、技術情報を収集分析して案件に落とし込み、チームを導くテックリードのポジションがますます重要になっています。データエンジニアリングや統計的思考などを土台とし、様々な情報を吸収していく若手を引っ張っていく力は、残念ながら私にはありません。ごめんなさい。彼らを後押しし、動機づける何らかのリーダーシップ手法を学ぶ必要性を感じ、この度「サーバントリーダーシップ」を見出した事情もございます。

 

そんなこんなで昨年末、書籍「サーバントリーダーシップ」(ロバート・K・グリーンリーフ著、英知出版)を購入いたしまして、年末年始の折々に、少しずつ読み進めております。複数の論説から構成されている600項に迫る大著なので、恐らく複数回読み込む必要があるでしょう。。

 

グリーンリーフ氏が自らの体験をもとに得た知恵を語った書籍であるとのことなので(冒頭)、自分の体験と比較しつつ、また、気になる言葉を金言として拾いつつ、読書会などの機会を通じて理解を深めていきたいと思います。

 

機会があれば、自らの理解の程度を、改めてご披露申し上げたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。