eスポーツ×多様性の可能性

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 おはようございます。売れプロ12期生の佐藤久美子です。

 本日3月3日は雛祭りですね。雛祭りというと、女の子の行事と一般的に言われますが、男の子にとってもおめでたい日です。というのも「こどもに、のびやかに育ってほしい」という願いが込められているからです。

 性別関係なく、四季を楽しむイベントとして家族でお祝いするのもいいかもしれません。

 

 最近は「多様性」に関する話題も増えていますね。働き方改革でも、女性の活躍推進や外国人雇用の促進、経験豊富な高齢者の採用なども多様性の例として挙げられます。

 今回は、eスポーツと多様性についてお話ししたいと思います。

 

  eスポーツとは

 eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)は、電子的なデバイス(PCやゲーム機)を使用して行われる競技の総称です。

 コロナ禍で従来のスポーツイベントが制約を受ける中、eスポーツはオンライン形式のため、継続的に競技が行われ、視聴者数が増加しました。また、eスポーツのプレイヤーが、専属契約やスポンサーシップが増加したことも報じられました。

 eスポーツは、国や地域、性別、年齢、チャレンジドなど、同じ舞台で楽しむことができます。視聴者として楽しむだけでなく、私の住んでいる福岡県には、eスポーツの専門学校などもあり、プレイヤーを目指す方、実況や企画・運営に携わる事を目指す方もいます。

 

さて、ここまで「自分にはあまり関係ないかな」と思われた方もいらっしゃると思いますので、より身近なeスポーツの導入事例をご紹介します。

 

  eスポーツ×高齢者福祉施設

 eスポーツは、パズル系、格闘系、シューティング系など様々なジャンルがあります。

 認知機能の向上や、手と眼の協調能力の向上に寄与する可能性があることから、脳の活性化やリハビリテーションの一環と社交性を促進する目的として、この施設ではレースゲームを導入していました。

 

 この施設では、めったに他の人と会話をしない男性の方がいらっしゃいました。レクリエーションにもあまり積極的ではなかったそうです。しかし、eスポーツのレースゲームを導入してからは、自分の部屋から積極的に出るようになったり、他の利用者の方とも会話をしたりするようになったそうです。

 

 実はこの方、現役時代はプロの運転手!

 

他の方がやっているのを見て、腕がなったのでしょうね。

 

その他にも、eスポーツに取り組んでいる就労支援施設では、引きこもりで家から出られなかった方が外出できるようになった、コミュニケーションスキルを学んだことで自己肯定感が上がる、対人関係に恐怖が無くなり一般企業に就職できた、というケースもあります。

 

一見関係ないように見える物事が繋がり良い影響を与えていることに驚き、先入観なく多角的な視点を持つことが診断士として、とても大事だと感じました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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