与件文で気づくべきコト

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2次試験のお悩みでよくあるのは、
「与件を読んでいても、何も気づかない」
ということだ。

「気づく」べきことは何か?

SWOTの情報くらいでは足りない。
もちろん社長の想いも大事だが、
それだけでも足りない。

答えはお金にまつわる話だ。

ただ売上が下がったとか、利益率が下がったとか、
直接的な内容だけでもまだ足りない。
間接的な表現を探すのだ。

例えば、組織事例の例で考えてみる。

令和4年の事例問題に
「役割分担が明確でなく~~~」
という一節があった。

この一言からお金のイメージは持てただろうか?
組織の非効率、人事生産性の低下、
など想像できただろうか?

人も資源だ、生産性が落ちれば、
利益率に影響する要因となる。

こんな風に現実場面を想像しながら読んでいくとわかる。
事例問題の文章の殆どが、お金の話につながっていると。

合格答案に必要な情報は、常に間接的だ。

間接的な情報に気づくこと=思考力
と言っても過言ではない。

与件を「お金」の眼鏡で読み直してみよう。
気づき出すと、面白いように事例問題が読めるようになる。

間接的な情報探し。ぜひお試しいただきたい。
sakura1