今日も昨日からの続きだ。
事例問題にある出題者の
「わざわざ表現」に気づく方法をお話したい。
まず、具体的な例を知ることだ。
例えば、
逆説の強調、列挙、修飾語の繰り返しなど
国語的な特徴に気づくことだ。
具体的な方法については、
また後日、読み方のオプション講座でも
開催したいと思っている。
その際に学んでいただきたい。
この具体的な方法よりも重要なことを、今日はお話する。
それは「謙虚になること」だ。
全てを受け入れる心を持つことだ。
先のような、具体的な方法だけを習ったところで、
気づかない人は結局、気づかない。
「謙虚でない」といっても、その方が
「傲慢」なわけではない。
私が知っている受講生の方は、全員が謙虚だ。
だが事例問題を読む際には、
「謙虚さ」を失う人が多いのだ。
一つには、先を急ぐのだろう。
かねてより解法だけを追う人には、
「点数が入りやすい解答」だけに
着目する傾向があるように思う。
「点が入りやすい」と思う時点で
もう謙虚さは無い。この思考は自己中心的だ。
「こう書けば、点をくれるだろう」と決めつけるからだ。
それはまるで「こうやれば、企業の問題は解決する」と
決めつけているようだ。
「こう書けば、点をくれるだろう」と決めつけるからだ。
それはまるで「こうやれば、企業の問題は解決する」と
決めつけているようだ。
企業は変化する環境の中で、柔軟に対応すべきなのに、
初めから方法論を押し付けるがごとくだ。
そんな風で良いコンサルティングができるはずがない。
試験でもそうだ、出題者の想いや意図をくみ取ろう
という意識が希薄になる。
点が入るかどうかは、受験生が決めることではない。
あくまでも、合格許可を与える出題者が決めることだ。
だからいつも受け入れるのだ。
出題者のその時、その時の声を
柔軟に受け入れることが大事なのだ。
出題者のその時、その時の声を
柔軟に受け入れることが大事なのだ。
問題文の全ての情報を、くまなく受け入れよう、
見逃さないように丁寧に読もう。
出題者のお気持ちを考えよう。
出題者のお気持ちを考えよう。
こういう気持ちが合格につながる。
試験当日まで、いや口述や実務でも
この気持ちを忘れないでほしい。

