「消極読み」はダメ!

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2次試験は、戦略的思考を要求される。
これが無ければ、60点越えは難しい。

だがこれって、
具体的にはどう考えることなのか?
わかっておられるか?

言葉には出しても腹落ちしていない方は多い。

以前も書いたのだが、
解答は、常に強みを意識して
それを使うように書けばよい。

だがこの話をしてもまだ、
戦略的思考をわかったことにはならない。

戦略的思考を持つとは、
会社の「勝ちパターン」を意識することだ。

どの資源を使えば、
他に負けずに優位になるか?
より売上や利益が上がることになるか?
これを考えることが
「勝ちパターン」を意識することだ。

この意識が少ない方の特徴は、
事例を読む時に意識して、真っ先に
強みを探そうとしないことだ。

「強み」を探そうとする行為は、
「戦って勝とう!」という、積極的な行為だ。

この積極性が足りないように思う。

読みながら「あれ、これって強みかな?」
と受け身で読む態度と
「強みはどこだ?!」と探し回る態度は
まるで違う。

消極的な態度で問題を読んでも
強みには気づきにくい。

消極読みの方は、
強みになりそうな情報を見つけても、
優先順位が付けられない。

どれもこれも良さそうに見えて、
その結果、第一問の環境分析の
問題で手間取り、下手をすると
ここで合格への階段を踏み外してしまう。

診断士は「経営戦略」を助言する人だ。
「戦略」とは戦う策略のこと。

戦うために「最強の」武器を探す意識がなくて、
どうして合格があろうか?

今日から早速、戦う意識で事例問題を
読んでいただきたい。
そうすれば、事例の景色が、きっと変わる!
お試しいただきたい。

bis4