企業の戦略では「差別化」が
大事だと教わっている。
競争戦略の時だ。
敵の攻撃をかわすために、
強みや市場(ターゲット)で
異なる点を明確にして、差別化していくのだ。
皆さんの受験戦略も競争戦略ではある。
だが受験は「差別化」だけ
考えると失敗する。
そもそも他の競合(受験生)と
異なる解答を書こう、という
考えが間違いなのだ。
・キーワードをたくさん使って人より目立とう
・「これは!」と思ってもらえるような
優れたアイディアを書こう
このような考え方は間違っている。
大事なのは、多くの受験生が書きそうな
当たり前の解答が良い答案なのだ。
当たり前に考え、当たり前に書いて、
これといって目立つ部分もなく、
設問の的を射て、
与件の内容から書く解答が良い解答だ。
出題者と多くの受験生の共通認識である
1次知識と白書を参考にして
書く解答、これが良いのだ。
その理由は明白だ。
試験には模範解答があり、
それはみんなが共通認識を持てる
内容のものだからだ。
「受験生はきっと、こう書いてくれるだろう。」
出題者の皆さんは、そう想定しながら作問している。
合格したいなら、
常に「凡事徹底」の意識でね。
・戦略のSとO
・1次知識を使い、白書の方向性に倣い
・問題文を使い倒して解答を書く。
お忘れなく!
お忘れなく!

