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ブログを読んでいる皆様、売れプロで勉強している井部と申します。
さて、今回は習った事を我が事に当てはめるという話をしたいと思います。
中小企業診断士試験は1次7科目(「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理(オペレーション・マネジメント)」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・政策」マークシート方式)、2次試験が事例4題(筆記)です。
そして、合格しても直ぐに活躍できるだけではありません。マスターコースや研究会などの勉強会に参加して、その中で実践的な知識を身につけたり、経験となる機会を紹介されながら、スキルを高めていき1人前になります。(コンサルタントや経営企画、マーケティング部門などで豊富な実績と経験がある方は、いきなり活躍する場合もあります。)
試験勉強で習った知識、マスターコースや研究会で習った問題発見や課題解決の手法を半可通な状態で事業者様のところで使うわけにはいきません。事業者様も真剣ですから、こちらが適当な事をすれば直ぐにばれます。事業者様の期待に応えられるように研究会の場だけではなく、自宅で何度も繰り返し、習得しておく必要があります。
しかし、どんな手法でもそもそも新人には実践し、利用する機会が少ないという問題があります。診断業務の多くの場合は、社長や経営幹部へのヒアリングから始まりますが診断士になったばかりの時は知り合いの事業者様があまりいません。せっかく習ったヒアリング手法やまとめ方を試す機会は少なく、経験を増やすことが難しい状態に陥りがちです。ホームページなどの公開情報を元に練習する事も可能ですが、情報が不足気味になり、中途半端にしかできない状況に陥りがちです。。
そこで、自分は自分自身を事業者様に見立てて、ひとりで練習するときがあります。
事業部様の強みを見つける場合には、社歴をお聞きしたり、取引先企業をはじめとした周りとの関係をお聞きしたりするのですが、自己修練の場合は、自分史を確認したり、勤めている会社との関係を再確認したりします。
事業者様の成長戦略を考えるという診断業務をしていると仮定し、自己学習を実施しているとします。その場合、自分自身の強み、弱みを見つけたり、アンゾフの成長ベクトルを個人用にカスタマイズして考えます。アンゾフの成長ベクトルは、市場浸透が自社自部門での出世であり、製品拡大が自社他部門への異動、市場拡大が転社あるいは独立、多角化が副業といったところになるでしょうか。
自身を事業者様に見立てる事にはじめは違和感があったのですが、診断士として独立するときはだいたい一人の会社だなと思いついてからは、あながち間違いではないのかと考えるようになりました。
いつか見につけたスキルで活躍できるように今日も修練を行います。
それでは皆様、良い一日をお過ごし下さい。
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