令和元年診断士2次試験への奮闘記ファイナル⑤ 2次事例2,3,4編

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おはようございます。


山梨の韮崎へ出張。晴天により、山の上側には雪があり、駅から清爽な裏富士が見れました。


リアル受験生の生の声を届けるために、令和元年2次試験への奮闘記シリーズ、続きを掲載致します。

何とか合格発表までに間に合わせるために、今回は事例Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ編ファイナルとなります。

発表後は書く気が無くなると思ったため、簡略版でご容赦の程、お願い致します。



令和元年診断士2次試験への奮闘記ファイナル⑤ 2次試験 事例Ⅱ、事例Ⅲ、事例Ⅳ

※ 私(受験生)のものは、メモや感想的なものです
事例内容や分析、解説は、精細な各受験機関の模範解答や合格者ブログ等をご参考下さい。

—-(以下本編)


事例Ⅰは毎度ながら苦戦しましたが、空白無く埋めきりました。既に頭が疲れています。

休憩時間中は、忘れない内に再現答案の原稿をメモ。事例ⅡのFPはさらっと見る程度です。
誰に、何を、どのように、効果、ジオ/デモなどは、注意しよう。

【事例Ⅱ】

設問1:SWOT、直接的
設問2:デザイン重視顧客に向け、客単価を高めるための個別情報発信、助言系
設問3:商店街の他業種との協業模索。
(1):協業を通じて、どのような新規顧客層を獲得べきか、理由を記して助言系
(2):(1)で得た顧客層のリピートに繋げるため、価格プロモーション以外の提案 (初回来店時にて)、助言系

図1:全国とX市の年齢別人口構成比 → 昨今、良くある
図2:ジェルネイルの参考イメージ → わざわざ作問者はこの写真を撮影するのに、誰かに依頼したのかな?

表:アートオプションの価格/本が明らかに高い、10本やると最大6万円、うわぁ → セレブパーティー用?

(試験中のリアル感想)
・設問1:SWOTが直接的に問われたのは初でびっくり。SWOTのどれかが緊張の80分で探しにくいと推測。さらっと書こう。
・設問2:前置きが長いっす。インスタントメッセンジャーとか。デザインを重視するや既存顧客や、制約条件を外したら0点か、30点怖い。
・設問3(1):25点、これも重い…。こちらは新規顧客向け。協業相手(食品店、生鮮品店、食料品店、雑貨店、美容室)。80分間なんで悩みすぎず。
・設問3(2);25点…。『初回来店時の店内の接客』を通じていない提案は、0点か…。

別図合わせると与件が4ページと情報量が膨大。

SWOT以外は全て助言せよ系。しかも理由と併せて。また制約条件の正しい理解が必要。

因果が無いと点数にはなりにくく、診断士を目指す受験生に求められる事例って感じを受けました。

出題者も手を変え品を変え、色々なパターンを出してくるので、早めに受かった方が身のためですよ。(超苦)


【事例Ⅲ】

昼休み中に事例Ⅱの再現答案下書きを作成。

そして気分転換のため散歩で日光浴→トイレ→FPチラ見の試験開始。

事例Ⅲは、比較的問われることが分かりやすいと期待していましたが…。
まず与件を見た時に箇条書きの箇所があったため、何となく難易度が高い事例だろうと推測。

いざ取り組むと、極難!
80分間で精度の高い答案は非常に難しいでしょう。(私にとって)

設問1:SWOTのS
設問2:X社受託生産に応じる場合の生産面での効果とリスク
設問3:X社新規受託生産に向けて
(1):生産性を高めるための新工場の在り方
(2):外注かんばんの後工程引取方式に対応するため、受注ロット生産体制における生産管理上の必要点
設問4:新工場が稼動した後のC社の戦略

最近の事例で多かった図や表はなし。

(試験中のリアル感想)
・設問1:この問題が唯一分かりやすい。事業変遷を理解→内部・外部環境を理解した上で書くということか。
・設問2:効果とリスクなので、問われていることは分かり易そうであるが、機械加工の受注生産とQ3の新規受注生産と区別。解答要素重複しそう。
・設問3(1):新工場の在り方。在り方って何?何かマクロ的なことを聞かれてそうであるが、何を書いたら良いか思い浮かばん。(何とでも書ける)
・設問3(2):後工程引取方式(かんばん)と受注ロット生産体制の融合。鬼むずい。生産管理上なので計画→統制がベースなのか。
・設問4:Oに対して、設問1のSを活かして成長戦略を立てるのがベースか。与件が複雑でこれも難問。

マス目は埋めたが、課題盛りだくさん、新工場計画への社内表明ありきの解答構成、工場の在り方とかんばんと受注ロット生産の融合など、制約条件を外し、解答重複等で全く手ごたえ無し。

不合格の文字が頭をよぎり、オワタ感あり。

恐らく100分あっても上手く書けないんだろうなと、自分の能力不足を痛感した事例でした。


【事例Ⅳ】

事例Ⅲの撃沈感を転換するため、4Fの踊り場から1Fを見下ろして、放心状態。ぼーっと。

1Fに見えた受験達も何か疲れているように見えました。

結局はやれることをやるだけ。GABAチョコ食べて、最終事例の事例Ⅳが開始。

設問1:
(1) 財務指標、悪化2、改善1 
(2) 前期比較の特徴
設問2:セグメント分析 
(1) 事業部別、全社(連結ベース)の変動比率
(2) a) 損益分岐点売上高(経常利益レベル)、b) a)を利益計画に使う時の問題点
(3) 次期目標計上利益に足しての建材部の変動比率と目標利益
設問3:投資の現在価値系
(1):キャッシュフロー計算
(2):プロジェクトによる a)回収期間 b)正味現在価値
(3):高性能機械への取替投資 a) 何%削減 b) 計算過程
設問4:新工場が稼動した後のC社の戦略
(1):建材事業部の配送業務を分離し連結子会社、a)メリット、b)デメリット
(2):EDI導入の財務的効果

(試験中のリアル感想)
・設問1:あまり時間を掛けず、収益性、安全性、効率性からの視点で解答。難易度は普通か。
・設問2:変動比率の計算、経常利益ベースのSBEP、目標利益からの変動比率、ポカミスに注意したい。
・設問3:各期のCFは複雑でないはず、(3)は少しややこしそうなので、最後に解こう。
・設問4:EDIは仕事でも良く利用しているが、財務的メリットか。まあ適当に書くべし。

設問3-3)は時間が足りなったですが、全体的に易化したとの印象あり。財務得意な方には、非常に有利に働くと予測。

このため、少しのイージーミスが致命的になると感じられる事例でした。

はい…、イージーミス、ありました。しかも複数。

再現答案を作成している中、税率のミスや計算過程の数値の記載ミス等、見つかる見つかる。

やってしまった感が溢れでました。

事例Ⅲの不出来感と事例Ⅳの多数ミスで残念ながら、今回も合格は非常に厳しいものになりますm(__)m


特に高平均点が予測される事例Ⅳのミスは致命的なものとなるでしょう…。


拙いブログを最後まで見て頂き、有難うございます。

受験生の生の声が少ないので、試験のデキに関わらず記録しておきました。

こんなヤツもいる程度で、見て頂ければと思います。




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