中小企業診断士と相性の良い資格②

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こんにちは。売れプロ8期生の 石澤 靖弘 です。
同期のメンバー21人が持ち回りで投稿しているこのブログ、今回は私の5回目です。

さて、今回は前回に引き続き、私が考える中小企業診断士と相性の良い資格のお話です。

なお、資格で食べていける時代はとっくの昔に終わっていることは、皆様もご理解されていると思います。しかし、そうは言っても、その資格でなければできない仕事(いわゆる独占業務)もありますし、知識の見える化、とでも言いましょうか、自分の知識レベルを客観的に表現するために、資格は十分使えると思っています。

それでは本題です。私が考える中小企業診断士と相性の良い資格のふたつ目は、「社会保険労務士(社労士)」です。

社労士の仕事は、従業員の雇用、退職で発生する社会保険の手続きや職場で発生するさまざまな労働問題のコンサルティングと対処です。いま、残業代の未払いなどが大きな社会問題になっていますし、人手不足の中、政府は「働き方改革」を推し進めていますので、社労士の活躍の場は広がっています。さらに、通常は税理士と同じく、顧問契約を結んでいるので、収入の安定にもつながります。

その中で、人手不足の有力な解決策である「生産性の向上」は中小企業診断士の得意分野なので、社労士との協業もありですね。

また、一般的に「補助金・助成金」と言ったりしますので、違いを良く理解していない方や企業様は多いですが、実はお金の出元も、もらえる要件も大きく異なります。さらに、「補助金」は中小企業診断士が強いだけで独占業務ではありませんが、「助成金」は社労士の独占業務です。ですので、「補助金」だけでなく、「助成金」にも携わりたい場合は、社労士資格は必要になってきます。

こちらも社労士との協業を検討しても良いですし、頑張って自分で取得を目指しても(ダブルライセンス)良いですね。