モビリティ業界への参入で新規ビジネスチャンス到来

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こんにちは。売れプロ12期生の飯野裕司です。

 

10/26(木)〜11/5(日)の期間で、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が開催されます。聞き馴染みの無いイベントかもしれませんが、「東京モーターショー」というイベント名は聞いたことがあるのではないでしょうか。上記は東京モーターショーが「改名」されたものになります。東京モーターショー時代は基本的に2年毎に開催されていましたが、2019年開催を最後に、2021年はコロナの影響で中止され、4年ぶりの開催となります。

 

 

1.「モビリティ」を考える時代へ

 

これまでの「東京モーターショー」時代は、自動車メーカー各社が自社の新型の車両を展示・紹介する意味合いが強いイベントでした。しかし、今回からは「モビリティ」について考えることが主軸テーマとなっています。

 

そもそもの「モビリティ(Mobility)」という英語を直訳すると「可動性」や「移動性」「流動性」「機動性」などを意味します。「モバイル(Mobile)」の名詞形と捉えるとより理解しやすいかと思います。大まかには「モビリティ=移動そのものや移動手段・方法」という意味で使われています。

 

「自動車」は日本の主要産業として日本経済を長年支えてきましたが、昨今では「人口減少による保有台数の減少」、「若者の車離れ」、「EUでのガソリン車の新車販売禁止(2035年予定)」など、自動車業界にとってネガティブな話題が数多く存在します。一方で、移動手段としての自動車は多くの人の生活に欠かせないものであり、このまま衰退していくものではないはずです。

 

自動車メーカー各社も、自動車単体を考えるだけでなく、バス、タクシー、鉄道など、様々な移動手段の垣根を超え、「移動そのもの(モビリティ)」に着眼した事業展開を考えるようになってきています。

 

2022年には日本政府と自動車業界とで「モビリティに関する懇談会」が実施され、そこで「モビリティは、新しい資本主義の中軸の分野であること、様々な産業が広がりをもってつながることで、経済成⻑につなげ、持続可能な社会を作っていく」との相互確認がなされています。その場では「スタートアップ企業・業界との連携増加」が示されており、新たなビジネスチャンスが多く生まれることも示唆されています。

 

 

2.スタートアップ企業のモビリティ分野参画

 

今回のモビリティショーのイベントの一つには「Startup Future Factory」というイベントがあり、「『今』を支えている事業会社と『未来』を支えるスタートアップとが手を取り、モビリティ産業を拡張・加速させる場」と定義されています。

ここでは事前審査を勝ち上がったスタートアップ15社が、モビリティ分野と連携することでどんな未来が実現できるかを示すこととなっており、グランプリに選ばれた企業には1,000万円の賞金も贈呈されます。

 

上記はスタートアップ企業を基軸としたイベントとなっていますが、「モビリティ」分野に参入・連携することは、新たなビジネスチャンスを獲得できる可能性があります。今後のビジネス拡大の可能性を広げるためにも、今回のモビリティショー訪問を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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