水面下の水かき

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先の答案分析会での気づきについて補足したい。

合格する人は「見えない努力」をしているという話だ。

水鳥が優雅に泳いでいるように見えて、
実は水面下で足をバタバタ、必死に水かきをして
泳いでいるという話を
聞かれたことがあるだろう。
それと同じだ。

合格者たちも、実は見えないところで
地道な努力をしていた。

白書の成功事例をいくつもいくつも、
体系図化したり、
戦略体系図の知識を何度も書いて暗記したり。

事例問題も、同じ問題を幾度も解いて
解法プロセスを染みつかせたり。

『え?陰でそんなに努力してたの?』と
毎年の合格者の振り返りにはいつも驚かされる。

人は表面だけで物事を見がちだ。

「この教材だけで合格できた。」
でもそれを鵜呑みにして良いだろうか?
影の努力は見えていない。

教材だけで通る人は、そもそも
通るだけの資質をあらかじめ持ち合わせている人だ。

合格者の話を聞くなら全てを聞きたい。
「水面下の水かき」で、何をどのくらい
やっていたのか?

永く受験生を見てきて思うのは
結局地道な努力を怠らない人が
合格できるということだ。

「水面下の水かき」
忘れないでほしい。
05_摩周湖a