2次試験では「解答骨子を作る」
ところまでがゴール、と言われる。
「解答骨子」とは、自分の解答文章の
骨組みや要点を抜き出したメモのことだ。
これが書き出せれば、あとは
与件の言葉を使いながら
マス目を埋めていくだけだ。
だが、ここでひとつ留意点を
お伝えしておきたい。
ただ「解答骨子」を作ればよい、
というものでもない。
必ず最後には確認が要る。
できれば指差し確認すべきだ。
それにはいくつかの確認すべき点がある。
・設問の題意、制約条件、
レイヤーに合っているか?
・社長の想いや事例企業のあるべき姿に
合致する内容か?
・設問間の一貫性はあるか?
・与件の文章が入っているか?
・経営効果となるような「果」が入っているか?
・そもそも書いている内容は
1次知識の論点や白書の論点になっているか?
これらを確認できて初めて
解答用紙に向かってよいのだ。
確認できるためには、上記の要素の
それぞれを正しく理解し、
「いかにあるべきか」を理解する必要がある。
これが皆さんの受験勉強のゴールだ。

