受験生のみなさん、こんにちわ。大阪チームのぁっです。
与件分の中には多くのことが対比を使って表現されています。この対比を意識することで解答の方向性を見つけることができます。
大阪の夏セミナーでは対比が大切だということを説明させてもらいましたが、今日はこれを解答にどう生かすのかということを話したいと思います。
まず、【対比】という言葉をググてみたら、こんな風に書いてありました。
二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。
この文章を読んでまず思い浮かぶのは、事例Ⅳで財務諸表を用いて同業他社や前年との比較をする経営分析を思い出しますね。
これだけでなく、事例企業と競合他社、事例企業の強みと弱みや過去と現在など、挙げればきりがないくらい対比が使われています。そしてこんなことも与件には書かれています。
【事例企業の現状】
事例企業の抱える問題点や課題
【事例企業の将来の姿】
経営理念やビジョン、事例企業のあるべき姿
これらも対比と捉えることができます。そして各設問では、事例企業が現状から将来の姿になれるよう施策を打てばいいのです。
それでは実際に過去問をやってみましょう。
平成30年度 第4問
A社が、社員のチャレンジ精神や独創性を維持していくために、金?… 続きを読む “対比を意識して解答の方向性を見つける”
