【川久保理さんインタビュー】YouTubeで勉強法を学び、最短距離での試験合格を実現した受験生活

【川久保理さんインタビュー】YouTubeで勉強法を学び、最短距離での試験合格を実現した受験生活

【第3回 これで、やりたいと思っていたことができる】
過去の記事:第1回第2回

金融機関に新卒で入社して、現在は社内のマネジメント層向けの人材育成を担っているという川久保理さん。2次試験が終わった直後は、すでに翌年の試験勉強に向けて気持ちを切り替えていたという。第3回目は、中小企業診断士の試験に合格した時の心境や今後の展望について伺った。

次の年の受験の準備を始めていた

無事ストレートでの試験合格を果たした川久保さんだったが、2次試験の手ごたえはイマイチだったという。すぐに気持ちを切り替えて、翌年の試験合格を目指して準備を進めていた。

「もう落ちたと思ってたので、翌年の勉強を始めてました。企業経営理論とか運営管理とかをもう少ししっかり理解したいなと思ってたので、改めてテキストを読み始めたりとかしてました。」

驚きと喜びの試験合格

試験合格を知ったときは本当に驚いたという。そして、驚きはすぐに大きなワクワク感に変わった。

「めちゃくちゃ驚いて…びっくりしました。めちゃくちゃうれしかったですし、次何しようという感じでした。ほんと受かっちゃったから、やりたいと思ってたことができちゃうのかっていう感じでした。こういうことができたらいいなってイメージするじゃないですか。それがほんとにできるようになっちゃうんだと思うと、ほんと何からしようってワクワクした気持ちになりました。」

夢は自分で事業を起こすこと

川久保さんには夢があるという。自分で事業を行うことだ。中小企業診断士の試験に合格したことで、夢の実現が大きく前進した。川久保さんの口から、次々とやりたいことがこぼれてくる。

「最終的には自分で事業をやれるようになりたいなって思っていて、そのためのステップとして副業から始めたいなと思っています。中小企業診断士に合格したことで副業もいろいろできるなと思うし、顧問契約もしたい。いま研修部隊にいるので、講師業もやってみたいです。YouTubeで補助金の話もよく聞いていたので補助金にも興味があります。あとは取材の学校でやってきた執筆もやってみたいなって思ってます。」夢の実現に向けて、まずは実務で中小企業診断士としての経験を積んでいきたいと、川久保さんは語る。

中小企業診断士の合格は仕事に直結

中小企業診断士の勉強をしてきたことで、会社全体の事業戦略に関わる部分で、どういう風に議論がなされてきたのかわかるようになってきたという。事業戦略の策定という方面への興味にもつながっている。今は人材戦略の部署に所属しているが、営業に移ったとしても、中小企業診断士の勉強をしてきたことが、確実にプラスになるだろうと川久保さんは考える。

「法人営業をやってたきたのですけど、法人のサポートをするにあたって、今までは金融機関として財務の観点からしか見てなかったんです。多分、今であればお客様の課題がどこにあるのかというのは、色んな視点で見れるようになるんじゃないかなと思っています。法務の観点とか、人材の観点で考えたらどうかなるとか、いろいろな観点で考えれるようになると思うので、仕事にはめちゃくちゃ活きてくる思います。」

中小企業診断士の勉強が自分を大きく成長させてくれた

「知識面の成長は間違いないですね。これはどの仕事をしていてもプラスになるんじゃないでしょうか。世の中の企業がどういう形で成り立っているのかを網羅的に俯瞰して理解できるようになると思うので、ここは確実に成長した部分として言えるのかなと思います。また、自分自身頑張ればできる、という風に思えたことが、この先の人生を生きていくうえで、重要なんじゃないかと思っています。」

中小企業診断士の合格により、自己肯定感もすごく高まったという。何かあっても頑張ればできると語る川久保さんは自信に満ち溢れていた。川久保さんの夢に向けた挑戦は始まったばかりだ。








豊田 裕史

豊田 裕史 取材の匠メンバー、中小企業診断士
千葉県出身。北海道大学経済学部卒業。医療機器の営業を7年間経験したのちに、医療系のWEBベンチャー企業に入社。自社運営のプラットフォームの運営に携わる。サイト設計やコンテンツマーケティングを担っている。2022年11月中小企業診断士登録。区の市民セミナーに登壇実績あり。趣味はマラソンと飲食店巡り。

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